AFTER TALK

自分メイクに欠かせないeyeアイテム
ホリデーには煌めきをプラスしたい

今回のホリデーメイクを体験して：

ラブライナーのアイテムは高校時代の愛用品で、当時は放課後になるとリキッドアイライナーを引いて友達と出かけていました。目元は自分メイクでも特に大切にしているところ。やわらかい雰囲気に仕上げるため、アイラインは跳ね上げすぎないように意識しています。下まぶたの目尻にアイシャドウを置くなど、丸目っぽく見せるのが最近の定番です。特にマスカラは自分にとってなくてはならないもの。“付けないと目が覚めた気がしない”ほどのキーアイテムです。今回のホリデーコレクションのマスカラはカラーの肌馴染みや液体の伸びも良く、目元に自然な華やかさを与えてくれ、クリームフィットペンシルもなめらかな芯で、まぶたに引くとき痛くなかったのが印象的でした。

メイクとファッションの関係性：

ファッションとメイクの関係性は、切っても切り離せないものだと思っています。私のSNSを見てくださる方からもメイクに関するコメントをよくいただくのですが、その声に合わせていろいろなアイテムを試しながら自分に合うものを探しています。「これ、あの子に似合いそうだな」と思ったものは、お友達にプレゼントすることもあります。10代のころはアイメイクもブラックなどはっきりした色を選びがちでしたが、最近は目の色に馴染むようなやわらかなカラーが好き。リップも今回のホリデーメイクで試したようなブラウン系のものに惹かれるようになりました。

ON/OFFの切り替え方：

仕事のある日は、前日から仕事モードになります。その分、オフの日はたっぷり睡眠を取るようにしています。リフレッシュしたいときは、水辺など自然のある場所にドライブしてのんびり過ごすのも好きです。自然の中にいると癒されるし、ぼーっとできる時間があるのがいいんですよね。

将来の女性の理想像：

おばあちゃんになっても、おしゃれを忘れない女性でいたいです。ファッションやヘアに気を使いながら、リップやアイライナーをポイントにしたメイクも楽しみたいですね。やっぱり自然が好きなので、そういう場所でのんびり暮らしたいなと思っています。それまでは、まず目の前にあることに丁寧に向き合っていきたい。新たに挑戦するなら、海外のいろんなところに旅行してみたいです。トルコのカッパドキアや、ギリシャのサントリーニなど。SNSでも海外の風景をよく見るのですが、そういう場所で刺激を受けてみたいなと思っています。

ホリデーの過ごし方：

特別な日はメイクやファッションにこだわりたいです。お友達と過ごすならナチュラル目のメイク、デートなら少しだけ大胆にラメなど取り入れてみたいです。服装もフェミニンに。ドライブしたり、レストランで美味しいものを食べたりして過ごすのが理想です。