外国での芸能界デビュー以来、女優、タレントと幅広い活躍を見せ、そのキュートで愛嬌たっぷりな魅力に世界がTAKIから目を離せずにいる。SNSの総フォロワーも300万人を超え、TAKIはどんな風にアップデートを続けるのか。自身とメイクのつながりや、パフォーマーとしての未来について触れてみた。
「今回初めてこういうメイクをしたんですけど、目頭にリキッドでドットが描いてあって。こんな感じのアイラインのデザインはいままで見たことがなかったし、自分でも試したことがなかったので、アイライナーでもっと遊んでみたいと思わせてくれました。」
「ひとつはオーバーリップ。リップライナーを使って、リップを少しオーバー気味に描いています。もうひとつは、キャットアイ。目の印象の強さって、アイラインによってすごく変わりますよね。ラインを長めに引いたり、控えめに引いたり、いろいろと試しています。」
「私はフィリピンとパリで育ったので、日本に来る度に初めて見る商品が多くて。ラブ・ライナーの商品はパッケージにすごく惹かれていました。海外ってブラックのアイライナーが多いからカラーライナーを試したことがなかったんですけど、ラブ・ライナーで初めてブラウンのアイライナーを使ってみて大好きになっちゃいました。オフの日とか、柔らかい雰囲気にしたい時はブラウンを使っています。」
「メイク次第で気分が本当に変わりますよね。明るい気持ちになれたり、クールだったり、大人っぽかったり、あどけなかったりとか。メイクをしている時に新しい自分に出会える。その自分で世界に発信できるからメイクが大好きです。」
「“Yes”って言葉を使いたいなって思っています。“ここには行ったことがない”、“こんなライブはしたことない”とか、挑戦していないことにも一旦全部Yesって言いたい。ダンスもボーカルもパフォーマーとしてスキルアップして、表現の幅を広げたいです。コロナも落ち着いてきたし、FAKYに久しぶりに会いにきてくれるファンに“最高!“といってもらえるように頑張りたいです。」
オレンジピンクのアイシャドウにゴールドのラメを重ねて、グロウなまぶたに。ブラウンのリキッドアイライナーでキャットアイ、目頭部分にドットや二重部分につながるようにラインを描いたら、リキッドアイライナーを使い下まぶたの目尻をぼかす。目元が印象的な分、コントゥアで骨格を自然に引き締め、ピーチ系のリップでまとめることで抜け感を作って。
静岡生まれ、パリ育ち。英語・フランス語・タガログ語・日本語の4か国語を操るマルチリンガル。SNSの総フォロワー数は驚異の300万人超え。15歳の時、フィリピンで芸能界デビューし、映画やドラマ主演、バラエティーや番組MC等で大活躍し、海外ティーンから絶大な人気を誇る。18歳でFAKY加入のため、来日。抜群なルックスと、天真爛漫で愛嬌溢れるロマンチックなキャラクターから、大人気恋愛リアリティー番組ABEMA「恋とオオカミには騙されない」・「虹とオオカミには騙されない」に異例の二作連続出演を果たす。広告のメインビジュアルや、数々のファッション誌、ハイブランドのイベントやコレクション出演など、モデルとしても大活躍。